種籾から始める稲づくり。 ~稲の種籾にはカビや細菌で汚染されていた~

苗床の整備って意外と簡単!? ~昔ながらの整備手法~

宇和米博物館、入り口付近に苗床を整備します。はじめは草が点々と生えてきている状態。

 

草に少し水をまき、クワやスコップで草引き。土をならし、水平にする。その後、水をためておく範囲を角材で枠取りし、周囲を竹串で固定する。

 

型取った角材をブルーシートで覆い、水を貯める。

型枠の中に水を入れて、周りを風で飛ばされないように土を被せる。

 短手方向にトンネル支柱を差し込む。

紫外線を遮断するためのシルバーシートをかぶせる。

シルバーシートの左右は紐で縛り、短辺方向における真ん中にもトンネル支柱を上から架ける。最後にトンネル支柱の四辺の下部に洗濯ばさみで留める。苗床の整備はこれで完了。あとは、種籾に目が出てきた時に、シルバーシートの中に浸水させ、3日間ほど安置する。その際、日中は洗濯ばさみを少し上げ、通気を確保し、水温を30℃以上にならないようにする。日没後は再びシルバーシートで全体を覆う。 

 

 

稲の種籾には病気の原因となるカビや細菌がいる!? ~病原菌を取り除く種籾の消毒~

稲の種籾には、病気の原因となるカビや種籾に汚染されています。そのため種まきの前にたねもみは消毒します。今回は、消毒液を使用します。テクノリードを水と1:20で割る。今回用いる種籾50gに対しては、テクノリード50㏄と水を1ℓを用意しておく。

種籾50gを細かい網ネットに入れれ、テクノリード水に10分間浸す。

 10分後、テクノリード:水=1:200となるまで、さらに水を加える。今回はおおよそ10ℓ分。この状態で1日(24時間)放置する。その間、原液が下に沈殿しやすいため小まめにバケツの中を攪拌する。

この状態で24時間待てば、消毒は終了となる。明日を楽しみに待とう。

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